チームメイトの美人母

25☆姉は下を向いたまま困った様子で黙ってしまいました。
僕の肩を抱き寄せ髪に口付けしました。母の時と全く同じパターンです。キャシャで、か弱い肩でした。
｢こうしてると嫌かな？｣
聞くと、小さく首を横に振ったように思えました。僕は両手で姉の頬を持ち上げ、上を向かせて唇を奪ってしまいました。
姉は目をつぶったままで、幼く小さな唇は力が入って少し硬くなってました。舌など入れずに、あくまでソフトに。しばらく唇を重ねていると、少しずつ力が抜けて唇が柔らかくなって来ました。
そして母の時と同じように聞きました。
｢ごめんね、今からお姉ちゃんを抱きたい。嫌なら断って。｣