No.47 2013/04/27 13:02
サラリーマンさん0 ( ♂ )
あ+あ-
るーの胸に顔をうずめながら上着をゆっくりと脱がした。
あ、その色。
俺の目に飛び込んだ真っ赤なブラ。
俺は嬉しかった。そしてるーが愛しくなった。
会う約束をした頃、下着の色の話になった。
どんな色の下着が好きか聞かれた。
俺は赤と黒と答えた。
赤は持ってないや~と少し気持ちの落ちた返事を覚えている。
そう、るーは俺に会うこの日のためにわざわざ赤い下着を買ってきたのだ。
俺に喜んでもらおう、興奮してもらおうと。
嬉しくて涙が出そうになった。
可愛い女だなと思えた。