「関係した女性」を見て
No.56 2013/11/04 06:18
寂しがり屋さん0 あ+あ-
11号 雅美
いい女
雅美が帰った後思った
でも絶対男がいる
俺になびくはずがない
と言い聞かせた
だが俺と奈保子が会わない合間を埋めるように雅美は俺の寮へ来た
奈保子とヤったのは全て俺の部屋、約束などしてないのに奈保子と雅美がかぶる事なく俺の部屋へと雅美は通ってくれた
綺麗で気さくな雅美に俺の心は雅美に、だがガードは固くまた上手く交わされ雅美への思いは増して行った週末の夜、雅美の車でドライブしていると最近オープンした人気のラブホの話題に、行ってみると空きの表示、迷わず入った
フロントでパネルを見ると空き部屋はひとつ、その部屋のボタンを押すと部屋への案内表示と同時に満室の表示、俺と雅美は手を取り合い喜んだ
部屋は天井に星が光り幻想的な造り、雅美ははしゃぎ俺の心臓の鼓動は高鳴りチ〇コは戦闘モードに変わっていた
雅美の手を引き抱き寄せる
「あん」
と言い俺の胸に顔を寄せた
「オレと付き合ってみる?」
黙ってうなずく雅美
顔を持ち上げ雅美の唇に近づく
唇と唇が触れようとした瞬間、雅美の顔は横を向き
「奈保子とはこの場ではっきりして」
と言い部屋の電話から奈保子の寮へダイヤルを押し受話器を俺に渡し
「ゆっくり話して、私その間にシャワー浴びるから」
と言い浴室へ消えた
禁句のようにお互い奈保子の事は話題にならなかったが雅美は俺と奈保子の事知っていたようだ
胸の高鳴りは雅美から奈保子へと変わりどう言おうか迷っていた
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