誘惑蝶
No.116 2014/06/23 20:08
ハル ( deZwBe )
あ+あ-
蛍先輩は身体を離し、腰を引く。
「や…待って…!」
「…待てない」
ズンッ!
「あ…んッ!!」
一気に深く突き上げられ、
いやらしい音が部屋に響く。
「あ…あっ…!激しく…しちゃ…あぁっ…!」
蛍先輩は、激しく腰を動かす。
わざとクリトリスが擦れるように、
感じやすい上の膣を押し上げながら、突く。
「あぁっ!その動き方、ダメぇっ…!ふぇ…壊れちゃうぅ…」
ジュプッ…ジュプッ…
「はあぁん…いやぁぁ…」
ズプッ…ジュプッ…!
「あっ…!またっ…イッ…クぅっ…!」
ビクッビクンッ!
身体が痙攣し、私はまた昇り詰めた。
何度イッただろう。
身体が熱を帯びて、火照る。
このまま結合部分から、
蛍先輩と本当にひとつに
なってしまいそうな気がした。
蛍先輩は、激しく腰を打ち付ける。
「あっ…!あぁっ…!イッたばっかりでっ…そんな動いちゃ…んあぁっ!」
パンパンパンパン!
「だ…めっ!」
パンパンパンパンパン!
「あっ…突く!突くっ…!また…きちゃうっ…あぁ……」
狂ったように、私はイッた。
「俺も…もう…」
「蛍先輩…きてっ…」
「くっ…!」
「あぁっ…!」
蛍先輩は、
ビクッビクッと身震いした。
私も、同時に深くイッた。
そのまま、意識を失ってしまった。
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