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誘惑蝶
No.32 2014/06/06 13:30
ハル ( deZwBe )
あ+あ-
蛍先輩は、言葉攻めが好きだ。
耳元で甘く囁かれると、
それだけで意識が飛びそうになる。
先輩の唇が首筋に触れる。
そこからゆっくりと、
なぞるように舌が首筋から胸を這った。
敏感な所には触れず、そのまわりを舐め続ける。
私は早く敏感な所を舐めて欲しくて、ウズウズした。
先輩はそんな私に気付いてか、いじわるく、焦らす。
「せ…んぱいっ…お願い…焦らさないで…」
私は先輩に乞う。
「なーに?何処を舐めてほしいの?」
それでも先輩は焦らし続ける。
「んっ…あっ…ち…乳首です…」
「しょうがないなぁ…」
ふふっと笑うと、先輩はねっとりと、
私の乳首を舐め上げた。
「あぁっ…!!」
焦らされ続けた私の身体は、
乳首を少し舐められただけでビクビクと震えた。
乳首を吸い上げながら、
先輩は右手で私のクリトリスに触れる。
私のアソコはもうびしょびしょだった。
割れ目をなぞり、濡れた指で
クリトリスをいじられると、
私の身体は大きく跳ね上がった。
「あぁっ…ん!!」
先輩は指と舌を使って巧みに私の身体を攻め立てる。
クチュクチュといやらしい音がした。
乳首を舐めていた舌が、
だんだんと下に移動する。
そして、先輩の舌が私の
一番感じる部分に触れた瞬間、
私はすごく乱れてしまった。
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