誘惑蝶
No.58 2014/06/08 21:58
ハル ( deZwBe )
あ+あ-
空き教室に入ると、ユキナは内側から鍵をかけた。
「ハルちゃん」
ユキナは私を壁に押し付けて
耳元で、「言っちゃダメだよ」と囁いた。
私は不覚にも、身体がビクッと反応してしまう。
「あの先輩と何してもいいけど、美術室での事と、写メの事は、内緒にしてね…?」
そう言うと、ユキナは私にキスしてきた。
「…んんっ」
抵抗しようとすると、
「セフレでしょ?」と舌を絡めてきた。
ユキナは私の制服のボタンを
3つはずすと、ブラの隙間に
手をするりと入れた。
私の胸に触れ、突起を刺激した。
「…あっ!!」
私はつい声を漏らしてしまう。
ユキナが私のブラのホックに
手をかけたとき、予鈴が鳴った。
仕方なくユキナは攻めるのをやめた。
私が乱れた制服を直していると
「今日の放課後、続きしよ」
と、ユキナは誘ってきた。
今日はバイトは休みだったため
仕方なくユキナの誘いを飲んだ。
いつまでこんな事が続くのだろう。
さっき、せっかく蛍先輩が
心配してくれたのに…
私は苦しくて仕方がなかった。
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