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どうして使用済下着を欲しがる男性がいるのですか

誘惑蝶

No.59 14/06/08 22:20
ハル ( deZwBe )
あ+あ-

放課後。

「ハルー!帰ろー!」
ナツが声をかけてきた。

「ごめん、今日約束があるんだ」

「おろ?もしかして、蛍先輩?」
ナツはニヤニヤしている。

「ううん、違うよ」

「えっ、違うの?」

ナツは一瞬、迷った顔をして、
「ハル、最近おかしいよ」と言った。

「え!?なにが?」

「だって今まで、朝もずっと一緒に登校してたのに、寝坊したから先に行っててって言うし、放課後も付き合い悪いじゃん?なんかあった?」

「や、なんもないよ?」

「ハル〜、私達、何年の付き合いだと思ってんのさ!私の事は騙せないよっ」

ナツに畳み掛けられ、
私はどうすればいいのか悩んだ。

すると、「ハルちゃん」とユキナの声がした。

「なっちゃん、ごめんね〜、最近、私がハルちゃん借りちゃってるんだぁ。私、ハルちゃんの事気に入っちゃって」

「あ、そう…なの?」

いきなり話しに入ってきたユキナを
ナツは邪険にはできず、たじろいだ。

「今日も私と遊ぶ約束してるから、ごめんね〜」

「や、いいけど…」

ナツは口ではそう言うが、明らかに
怪しい、という顔をしている。

「ナツ、本当なんでもないんだよ。心配かけてごめんね。明日からまた一緒に登下校しよう」

私が笑顔で言うと、

「それなら、いいんだけどさぁ」
と少し安心した表情になる。

「じゃ、また明日ね」
「うん、また明日!」

ナツと別れて、ユキナと私は教室を出た。

校門に、隣のクラスの
新井くんと小野寺くんがいた。

「二人が、どーしても参加したいって言うから。いいよね?」

「…私が断れないって、わかってて聞くの?」

「まぁまぁ、男がいた方がハルちゃんも気持ち良くなれるからいいじゃんっ」

私は3人に連れられ、
電車に乗り隣町のラブホに入った。

最近のラブホは、
どこもこんなにユルいのかなぁ…
私はそんな事を考えながら
仕方なく後についていった。

まだ、雨は続いている―。

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