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誘惑蝶

No.97 2014/06/14 11:27
ハル ( deZwBe )
あ+あ-

「きゃっ…!」

ドサッ…

私は資料室の床に倒れ込む。

「やっと来たな」
「待ってたぜ」

山川くん以外の、男の声…
聞き覚えのある声だった。

見上げると、そこには
同じクラスの男子が二人、
立っていた。

「倉田くんと…坂下くん…?」

倉田くんと坂下くんは、
山川くんといつも一緒にいる。
つまりチャラい系のグループだ。

この二人も山川くん同様、
いろんな女の子に手を出しているという噂を聞いた。

山川くんは資料室に入ると、
内側から鍵をかけた。

「こいつらにこないだの事話したら、ヤッてみたいって言うからさぁ」

「…ハルちゃん、すげぇ感度良いんだって?」

倉田くんがニヤニヤと
笑いながら私に手を伸ばす。

「やっ…」

「痛い事はしないから、安心しろよ。気持ち良くしてやるからさ」

坂下くんは私の身体を抑えつけた。

「やめてよっ!」

私は坂下くんの腕から
抜けだそうと暴れたが、
男の子の力には、敵わない。

倉田くんは私の制服のボタンを外し、
山川くんは私のパンツを脱がせた。

ブラも外され、
私はスカートだけの姿になった。

「…っ」

坂下くんに抑えつけられていて
動く事が出来ない…。

倉田くんが、私の胸に触れる。

「やっ…あぁっ…!」

胸の突起をクリクリと刺激され、
私の身体はビクンと反応してしまう。

下の方では、山川くんが
私のアソコに吸い付いている。

「あっ!あぁっ…!」

ジュルッ、ジュルッと
山川くんは音を立てて
激しくそこを吸い上げた。

「んぁっ…あぁっ…」

嫌なのに、勝手に身体が感じて
声がもれる。

「嫌ッ…!やめてっ…んん…あぅっ…」

「そんな風に気持ち良さそうに言ったって、全然説得力ないぜ?」

坂下くんは抑えていた手をどけて
すでに大きくなったモノを
私の口にくわえさせた。

「んぐっ…!」

「ほら、ちゃんとやらないと帰れないぜ?」

私は仕方なく、坂下くんの
モノを舐めた。

「上手いじゃん…やっぱり先輩に教え込まれてんの?」

坂下くんはニヤニヤしながら
自分のモノを出し入れした。

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