【水の檻・水の月】
No.18 2014/09/29 21:15
葉桜 ( 42 ♀ 1soc3 )
あ+あ-
目が覚めた。
まだ午前11時だ。
3時に家をでれば間に合うから、だいぶ時間がある。
携帯を見ると社長からのメールがきてた。
「今日から早めに出勤お願いします」
「福女」の事かな?
知らない事がいっぱいあるし、聞いておきたい。
しかし素っ気ないメールだ。
シャワーを浴び、身支度を整え2時に家を出た。
店がある雑居ビルに着き、店の鉄の扉の横にあるインターフォンを押す。
普段と同じようにガチャリと扉が開いた。
「おはようございまーす」
「オハヨー、社長マテルヨ」
フロント係のエドだ。
黒人、身長197センチ。
一見かなり怖い。
てか、怖いし室内ではサングラス取れ。
社長はもうカウンターで飲んでた。かなりご機嫌だ。
「桜、ビールでも飲んでおけ」
「いや、これから仕事ですよ。お酒はマズいです。早めに来たけど何かありました?」
笑いながら答えると
「お前の制服変わったから試着しとけ」
そう言い、昨日の部屋に行った。
昨日と変わらない部屋に服があった。
ワンピース3着とバスローブ。
ミニスカのワンピースを着てみた…が、肩ヒモすら無かった。
胸を包むだけのチューブトップのミニスカワンピース。
まるでバドガールだ。
「うん、いいな!それでツキを与えてくれ」
嬉しそうに言いながら、着たばかりの服を下ろした。
簡単に胸があらわになる。
「はぁ…んんっ」
胸を舐められ、声が出る。
右の乳首を舐められながら、左の乳首をつままれる。
私はこれに弱い、立っていられない。
下も…下も触って欲しくなる。
思わずしがみついてしまった。
「ベッドで…んっ…」
「今日は胸だけだ」
社長の残酷な言葉が聞こえた。
「ぁんっ…お願いします…下も…もう」
懇願してもダメだった。
「桜は本当に福女だなぁ、ツキのある体液、淫乱な体。」
「極めつけに処女だ」
新しいレスの受付は終了しました
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧