【水の檻・水の月】
No.41 2014/10/02 12:49
葉桜 ( 1soc3 )
あ+あ-
朝6時
掃除も終わり、営業終了した。
「じゃ浜さん、外鍵かけますんで。お疲れ様でした」
「サンキュ、お疲れ~」
ベッドを見ると桜はよく寝ている。
やっぱり疲れるんだろう。
これから自分がする事を考えると、可哀想になり決心が鈍りそうになる。
シャワーをゆっくり浴びてから、テーブルでタバコを吸った。
不思議と恐怖感は無かった。
タバコを消し、ベッドに座る。
もし桜が暴れて逃げても、ドアは内側からは開かない。
「ごめんな」
髪をなでながら先に謝っておこう。
布団をめくり、桜の体をなでる。
可愛い寝顔にキスをする。
「…ん、浜さん?」
「起こしたな、ごめん」
「いいよ~、ツキ?」
「そう。今日はお前のツキをくれ」
抱きしめる。
ゆっくり体じゅうに口づけをする。
小振りなバストを愛撫する。
「んっ…下も…」
下着の上からなぞる
「はぁ…あっ…」
濡れてきた。
下着を脱がせ、触りながら胸も舐める。
桜の温かい肌を忘れないように、ゆっくりと味わう。
「あぁ…あっ…んんっ…ダメ…指で…イく」
「いいよ」
桜が腕にしがみついてきた
「はぁっ……あぁぁっ!」
達したであろう、桜の足を広げた。
「…浜さん?」
「ごめん、桜」
もう充分に濡れている桜の体に
ゆっくり…
ゆっくりと…
入っていった。
「痛い!浜さん痛い~!」
「はっ…はっ…ごめん、止まらない」
「痛いってば!」
左の頬にビンタを食らった。
「桜…正気か?」
「正気じゃないよ!痛いよ!」
笑いがこみ上げてきた時だった。
「何…してるの?あなた達」
新しいレスの受付は終了しました
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧