指を入れても気持ちよくない

男の場合は一局集中型でシゴけばイケる単純な生き物。
でも、女性は違う、繊細でデリケートで複雑。
事前に充分な前戯や愛撫をしてから指やチンを挿入するのと、前戯無しで挿入するのでは濡れ方も感度も違う。
同じサイズ同じ形のチンを挿入しても、好き男のチンと嫌いな男のチンでは感じ方も違う。
これは、女性側の精神面や気持ちの持ち方がセックスに影響を与えるためで、イヤイヤなセックスでは十分な快感は望めない。
また、女性は痛みを感じたり無理なエッチにも冷め易いので、女性が我慢する様なセックスもNG。
女性のエッチはリラックスした精神面が大事なので、部屋が明るくてエッチに集中出来ないとか、イカないと彼に悪いとか、色々な雑念を持つのも気持ち良く成ったりイク事の妨げになる。
以上は今後のための教訓。

処女なら取り敢えず指が2本入れば上出来。
当然、指を挿入する時は必ず指を1本から始める事。
処女が自分の指を挿入して気持ち良く感じないのは当たり前。
それは、脳が異物が挿入されたと判断してるから。
これを乗り越えるには、クリオナしながら気持ち良く成ったところで指を挿入する。
最初は違和感があるかも知れませんが、これを何度も続ける事で、脳が挿入は気持ち良いのだと錯覚します、始めはこの錯覚が大事なんです。
彼とのセックスも慣れてくると、膣内に点在してる性感帯を二人で探りながらコミニュケーションをとれれば、一層楽しくて気持ち良いセックスが楽しめるはずです。

ただ、女性の7割以上がセックスに何らかの不満を持ってるデータがあるので、セックスが上手な男性に出会えるのはラッキーな一部の女性でしょうね。
クリには男性器と同じ数の神経があるそうです、小さなクリに男性器と同じ数の神経があれば敏感なのもイキ易いのも当然ですが、逆に膣は出産の痛みを和らげるため鈍い構造に成ってるそうです、だから女性が膣でイキ難いのも、これまた当然なんです。
そこで女性が膣で気持ち良くなるためには膣内に点在してる性感帯を刺激する事が必要です。
男性のセックスの上手・下手は女性の性感帯をどれだけ把握して、どれだけ正確に刺激出来るかに尽きるかも知れませんね。