私と御主人様
No.5 2014/12/04 00:00
恋愛依存さん ( ♀ )
あ+あ-
自宅の机に置かれた皺が残る2枚の名刺。彼は私の何を知っているのか…でも隠していた寂しさを知っているように感じた。彼も同じ悲しみなの…かな…
雅紀さん…きっと悪い人じゃない。口調や態度、お酒の飲み方にしてもスマートで無駄が無い気がした。
まだ男を知らない私…。でも性欲はある。普段は玩具を使ってする自慰も、今日は違った。何故か彼の指先の感触を思い出し割れ目に指を当てている。「くっ、んんっ…」
ぐっしょり涎を垂らした淫部はいとも簡単に指を飲み込みからみついてくるじゃないか。「君は連絡してくる」彼の言葉はその通りになるだろう…
「いっ、ん…イク…」絶頂を迎える私は濡れた指先で携帯を持った。
「もしもし…私です…」
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