私のエロエロ人生
No.77 2015/08/08 15:31
甘えん坊さん ( ♀ )
あ+あ-
後部座席に乗った私たちはしばらく沈黙だった。
いつもならシンナーでラリってるからとくに彼を意識することもなかった。
だから、ラリってない時に彼と何を話せばいいかもわからなくて窓の外を眺めていると
彼『愛ちゃんって今まで何人くらいの男と付き合ってきたん?』
彼氏になるとやっぱりそういうとこも気になるんだね
私『うーん、きっとBが思ってるよりは少ないと思うよ。基本的には真面目に付き合ったなってのは一人くらいかも』
彼『ひとり?それは嘘やわ~愛ちゃん絶対モテるはずやもん!』
私『モテるってなに?愛の周りは愛が好きってより、愛を抱きたいって人が多かったけど、これってモテるって言うの?単に軽く見られてるだけちゃう?だからモテるとかではないよ』
彼『そうなんや…そんなん言われたら俺は愛ちゃんになにもできひんやん(笑)俺は別に愛ちゃんが軽いとは思ってないけど、一応俺も男やし、好きな女出来たらいろいろしたくはなるで』
私『まぁ私ら付き合ってるしそれはいいんちゃう?』
彼『じゃあキスしていい?』
私『え?いきなり?(笑)』
彼『あかん?』
私『キスだけならいいよ』
ちゅ…
彼『愛…』
そう言ってかばっと抱きついてきた。そりゃあキスしたらそれだけじゃ済まないよね(笑)
わかってたけどさ(笑)
私『キスだけって言うたやろ?』
彼『ごめん…我慢できひん…愛がほしい…』
私『でもこんなとこじゃできないよ?Y子たち帰ってくるよ?』
彼『じゃあ1つお願いがある…』
私『なに?』
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧