変態日記

６月２２日
【自分を見つめる日記】
私は、このスレで自分のことを「お馬鹿」と呼んでいます。
その理由を含めて書こうと思います。
（本当の障害をお持ちの方には、申し訳ないです。）
【幼少期・障害？】
中学のころ母から聞いた話です。
私は、産まれて間も無く「小児麻痺」という病気にかかったそうです。
医師からは、「もう期待しない方がいい。」と宣告されたそうです。
それでも母や祖母の懸命の看病のお陰で、回復したそうです。

小学校に入学したとき知能テストというものを受けたそうです。
（私は、よく覚えていません。）
結果は、「軽度の知的障害がある」と出たそうです。
身体も小さく、発育が遅かったそうです。

確かに、学力も運動神経もクラスで下の方でした。
それでも、いつも明るく温和な性格だったそうです。
母は、思い出すように話してくれて最後に言いました。
「あなたは、生きていてくれれば、それだけで私は、幸せなのよ。」と
私は、照れくさくって、モジモジしていました。

中学に上がったころ、やっと学力は、普通くらいになりました。。
でも、今の言葉なら「発達障害」かな？極端な人見知りになりました。
クラスの中でお友達は１人、名前を知らないクラスメイトが大勢いました。

そんな時、初めて「汚物入れ」を知りました。
少しづつ学力が上がって好奇心だけは、ありました。
女の子の下着に興味を持ったのもこのころです。

記憶が定かでは、ないのですが、
お家に持ち帰ったナプキンや女性用の下着を捨てたのは母だと思います。
だからこそ、私の病気の話やあの言葉をくれたんだと思います。
（隠し持っていた物のことは、一言も言いませんでしたが。）