変態日記　２

８月１８日
【夏休みを振り返ろう】

今年の夏休みは、初めての連続でした。
新しい自分に出会えた。って言ったら良いのかな？
自分でも驚いたことを書いてみようと思います。

一つ目
私は、日記で自分のことを散々変態だと言っているのに、人から言われると
凄く興奮してしまうんです。
「ヘンタイ」「スケベ」「こんなことが好きなんだ」「これが欲しいんしょ」
そういう言葉を投げかけられると、恥ずかしくなって興奮してしまうんです。
私は、言葉責めが大好きだったようです。

二つ目
いやらしい写メを撮ったとき、私のお尻の肌が汚いことに気が付きました。
色がまだらで、少しぶつぶつがあって、とても人に見せられるもんじゃないって思いました。
私は、薬用のクリームを買って、お風呂上がりに毎回塗るようになりました。
洗顔フォームや化粧水も買って、肌の手入れをするようになってしまいました。
私は、裸を見せるために女性のようなことをしてしまうんです。

三つめ
調教予定日の前日のことです。
食いしん坊のくせに、その日は、全く食欲がなかったんです。
浣腸されるって聞いていたからです。
無意識に、うんちを見られたくなくて、食べなかったんです。
自分でも信じられません。
頭の中では、浣腸されてうんちをしてる姿を見られたいって考えていたのに
私の心の奥底で、見られたくないって思っていたんです。
乙女心って言うのかしら？

たぶん、自意識過剰なんですね。
ずっと人に隠して、変態なことしてきたから、
「変な人だと思われちゃいけない」って意識が凄く強いんです。

最後に
裸の私に首輪を付けて、アナルに尻尾をさして、四つん這いで散歩させる。
って言われました。
とても怖かったです。もしも人に見られたら、、、。
その反面、この人について行きたい。全てを委ねたい。
って感情が溢れ出しました。

私は、恥ずかしいことが凄く好きだったんです。
一人では、意気地なしでできなかっただけ。
もしも、私の弱点を責められたら、分かっていても、また騙されそうです。