思い出エッチ
No.49 2015/12/09 02:39
社会人さん ( ♂ )
あ+あ-
狭い風呂なので別々に入るが、本当は俺は一緒に入りたい派。
だけど一緒に入れない焦らされ感が一層ムラムラした気持ちを高める事に成って、余計に燃えてくる。
何時もの様に俺が先に風呂に入り、体の火照りを冷ましながら彼女の風呂上がりを待つ。
ベッドは無く、畳の上に敷かれた布団へと彼女を誘う。
暫く振りに触れる女性の体がたまらなく心地いい。
幸せを感じる瞬間でもある。
俺はゴムを着け様としないし、彼女もゴムを着けてと言わない。
射精の瞬間はお腹に出すよ! と彼女に言って、彼女もいいよと応える。
暫し横に成ったまま余韻を味わう。
本当に体たけの関係、デートも買い物もプレゼントもない。
あるのはたまぁに食事に連れて行くくらい。
そんな彼女との関係は1年も続かなかった。
お互いハッキリした別れの原因があった訳じゃない。
強いて言えば、俺が彼女に飽きてきて連絡を取らなく成った事かな。
その後、又セフレが欲しい気持ちが無いと言えば嘘に成るが、愛情を感じない特定の女性と長く続けるのは俺には無理の様だ。
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