同窓会

眠ってしまった

30分位だろか？

目がさめると私を見つめる敏子がいた

「ゴメン、寝たちゃったね」

限られた時間

眠ってしまった私を叱からず、逆に眠ってしまった事を喜んだ

それだけ敏子に対し心を許し、安心感を持っていると感じたようだ

「ねぇ？私どうだった？私、ガリガリで胸も小さいから」

敏子は哲雄しか知らず、細い身体に小さい胸にコンプレックスを持っているとうち明けた

プロなら払った分取り戻そうとしてヤるけど、素人なら気持ちが入らないとヤらないし、私も経験人数は少なく比べた事はない

と言うと嬉しそうに私の頬にキスをした