No.20 2016/02/27 06:55 匿名さん あ+あ-
『君が?』 美しい凛とした青い瞳をこちらにまっすぐと向ける。 『君には医学の知識も検死の経験もないだろ? 僕と一緒に行って何か役に立つのかい?』 確かに、 そう言われてみると私は何の役にも立たない… 何も言えずに立ち尽くすと、 『君はこの部屋でお留守番していて。 帰って来たら、君の依頼についても真剣に取り組むから…』 そうだ。 私は彼に頼みたいことがあってここに来たのだった。
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