No.25 16/03/11 08:28 匿名さん あ+あ-
彼の助手として来た私は受付で彼の居場所を聞いた。4階までエレベーターで上がり白い壁の廊下を進むと突き当たりに研究所を見つけた。 軽くノックをしてドアを開ける。 『すみません、こちらにミスター・シャーロックホームズがいると聞いて来ました』 すると顕微鏡を覗きこんでいた1人の男性が顔を上げて私を見た。 『日本人?君は化学者じゃないだろ。僕の助手でもない。 あぁ探偵の依頼ならお断り。 今は忙しいんだ』
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