No.31 2016/03/13 13:06 匿名さん あ+あ-
あぁ…クラクラする。今すぐにでも彼を押し倒したい! 興奮状態の私を完全無視し、分析に戻った彼は顕微鏡を覗きながら口を開いた。 『どうしても僕に探偵の依頼をしたいなら3日後にベーカー街221Bへ来るといい』 再び顔を上げた彼はシャーレの中の液体をピペットで取り出した。 グリーン、ブルー、ワインレッド…たくさんのフラスコの中にはいろんな種類のカラフルな色の薬品が入っていて、彼の横顔をさらに理性的でクールな雰囲気に彩っていた。
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