現代版シャーロックと私の危険な愛
No.36 2016/03/16 06:02
匿名さん あ+あ-
そのまま指先をずらして私のクチビルに触れた。そのまま輪郭に沿って人差し指でなぞる。
ドキドキして心臓が壊れそうだ!
『クチビルも頬も冷たいね。
よければ僕に暖めさせて欲しいのだけど…』
彼のクールな青い瞳の中に、僅かに欲をはらんだ炎を見た。
顔をゆっくりと近づけると彼は両手で私の頬を包みこんで引き寄せ私の口にそっと自分の口を重ねた。
微かに震えた彼のクチビルは暖かくて柔らかい…
緊張のあまり彼の胸を押して口を話した。
あぁ、無理だ!心臓が張り裂けそう!
手も足もガクガクに震えている。
そんな私を見てまた優しく微笑んだシャーロックは、今度は離さないとばかりに力強く私の腰を強引に引き寄せた。
彼の顔が再び私の顔に近づき、クチビルを重ねてきた。
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