No.38 2016/03/16 06:15
匿名さん あ+あ-
するとシャーロックは私の頭を上向きにして手で支え、口をこじ開けるようにして柔らかい舌先を侵入させてきた。
歯をなぞられ、あっと驚いた瞬間には口の中に彼の舌の侵入を許していた。
温かく柔らかい彼の舌と私の舌が合わさり触れあった。
『ふっ…あっ…』
唇の隙間から声が漏れる。
彼は舌をゆっくりと私の舌に絡ませてきて何度も転がしたり吸ったりを繰り返す。
あ…もうどうなってもいい。
彼にすべてを委ねよう…
私の体温はどんどん上昇して燃え上がるように熱くなる。