No.50 2016/03/20 05:26 匿名さん あ+あ-
彼は顔をあげてしばらく私の顔を見つめた。 穴が空きそうなくらいにじっと… そしてセクシーな薄いクチビルが開き、何かを言いかけた瞬間、 けたたましいサイレンの音が私の鼓膜に鳴り響いた。 びっくりして起き上がる、 そこは私が泊まっていたホテルの部屋のベッドの上だった。 あぁ夢?夢だったのか… 目覚ましの音を止めると呆気にとられて再びベッドに横たわった。
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