No.66 2016/03/27 21:26
匿名さん あ+あ-
≫65
『イヤなら何故この手を退けようとしない。
本気でイヤなら辞めてやるけど?』
赤ワインが運ばれてきた
シャーロックはワインの瓶を片手で持ってグラスに注ぐと私に呑むように促した。
私はとにかく早くこの恥ずかしさから逃れたくてゴクゴクと流し込む。
『おいおい、飲み過ぎだよ、まだ料理も来てないのに』
少し焦った表情のシャーロック
興奮状態だったからか、一気にアルコールが全身を駆け巡った。
彼の指はついに私のショーツの隙間をくぐり抜け、割れ目に侵入する。
『すごい。もう濡れてるよ』
いやらしくシャーロックは微笑む。