No.22 2016/05/10 15:59
匿名さん あ+あ-
「待って?待って下さい!」
静な部屋に響く麻里の声は諒平の耳には届いていない。
それどころか、諒平は麻里の女らしいフワッとした甘い匂いに引き込まれていた。
コイツが全部悪い…。絶対誘ってるよな?
諒平は麻里を押し倒し荒々しくキスをすると、
胸を揉み始めた。
「んっ…。」
諒平が胸を揉むと麻里は我慢しているようなはたまた困っているような表情で諒平を見つめている。
「んんっやっ止めて下さい。お願いします。」
麻里は自分の手で口を塞ぎ始めた。