架空の彼とエッチしたい…
No.96 2016/08/10 01:34
匿名さん あ+あ-
『私…私、もう貴方に会えない気がして…
不安で不安で、胸が張り裂けそうだった。
だからお願い、今すぐにここで私を抱いて。
もう1人はしないで。
安心したいの…貴方が私から離れることはないと、そう心から信じたい』
私はシャーロックのコートに手を添えて脱がそうとした。
『バカだな、君は。
社会不適合の僕なんかを愛しても幸せにはなれないのに』
軽くため息をつくと、脱いだコートをベンチにかけた。
シャーロックは私を引き寄せながらベンチに腰かけると、私を上に股がるような体制にさせて耳元でそっと囁いた。
『愛してるよ』
シンプルだけど、それが一番聞きたかった最高の言葉…
私たちは夢中で奪い合うようにキスをして激しく求め合った。
ここが公園であることなど、何も頭にないように二人はずっと互いの身体を貪り続けるのだった…
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