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私の日記

ひとりの夜

No.28 16/07/09 13:54
寂しがり屋さん ( ♀ )
あ+あ-

ズブッズブッズブッ

早速始まるリズミカルなピストン運動に、私の身体は揺さぶられました。

「あんっ あっ あっ ああっ はぁっ」

ベッドは、膝の少し上くらいの高さです。

なのでベッドに上体を伏せると、自然とお尻を突き上げている格好になります。

両手でシーツをくしゃくしゃに掴み、顔を上げて背中を弓なりに反らせて、私は全身で膣の中のものを感じていました。

けれども、踏ん張ることはできません。

イッたばかりであることと、ヒロトより足が短いので爪先立ちになっていること、太ももにパンティが掛かっているせいで内股になってしまうこと、それらのせいで、しっかりと立つことが出来ずフラフラします。

そんな頼りないお尻を鷲掴みにし、仁王立ちの彼が激しく突きまくっています。

「はぁっ はぁっ あ!ああっ!ああん!あんっ!」

犯されているような強引さと久々の着衣セックスに、私は早くも上り詰めていました。

激しくされたり、ゆっくりされたり、体位を変えたりと、いつものセックスは変化に富んで、あらゆる方法でイかされるのですが、今日は同じペースのまま。

ですが、肉壁をズリュズリュと擦りながら、奥の気持ち良いところをズンッと打つ、的確なひと突き。

それが同じ速さで、何度もなんども繰り出されています。

「くっ…うっ!うんんっ!ヒロ、ト…ぉ!私…あっ!ああっ!も、もう、だ、めぇ…!」

下半身にブルブルと力が入ります。

膣が締まり、子宮が下りて彼のものを迎えにいくのを感じました。

ああ…い、イク…♡

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