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私の日記

ひとりの夜

No.3 16/04/29 02:09
寂しがり屋さん ( ♀ )
あ+あ-

手のひらで全体を上下に撫でつつ、中指だけ少し力が込められていて、割れ目を往復しています。

クリトリスが控えめに擦られ、その直接的ではない刺激が、ムズムズと私を焦らしているのです。

「はぁ…はぁ…、あふぅ…」

私は思わず身を捩りましたが、右手は彼と自分の身体に挟まれて動かせず、左手は、背中から回された彼の手に掴まれていたので、抵抗は叶いません。

やがて、中指がワレメをかき分けるような動きをしたかと思うと、その入り口のヒダになっている部分を、くるりと丸くなぞりました。

「へあぁっ…!」

思わず悲鳴のような声をあげ、私は必死に内腿を閉めたり、彼から逃れようと試みましたが、私を捉える力がいっそう強くなるばかりでした。

ソコはまだ濡れていなかったのですが、ザラついた指の指紋さえ感じ取れるほどに、敏感になっていたのです。

「へあっ!あぁ!ひやあ!ほあぁ!」

下を吸われたまま、言葉にならない懇願の声をあげましたが、彼はまるでお構いなしに、そろり、そろりと、力を入れずただなぞり続けます。

ジンジンと、ソコが熱くなってきました。

指を入れられたわけではないのに膣の奥が疼き、何かが膨らんでいくようです。

ダメッ…なにか…
なにかくる…だめ、だめぇ!

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