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ひとりの夜
No.5 2016/04/29 03:43
寂しがり屋さん ( ♀ )
あ+あ-
はぁ…あ…はぁぁ… と不規則な呼吸をしながら、私はぐったりと肢体を投げ出していました。
途中から、イッている時間の方が長かったのではないかと思うほどイキっぱなしの状態が続いたので、前戯だけでもうお腹がいっぱいという感じです。
ヒロトはそんな私をよそに、私の足の方に座って、パジャマのズボンとパンティを一緒に脱がしてしまいました。
そして、意地悪く鼻で笑ったのです。
「はっ、すごいグショグショ。なぁ、フウカ…」
ヒロトに蔑むような口調でそう言われ、わざとピチャピチャ音がなるよう指で雑に弾かれたのが恥ずかしくて、膝を立てるように太ももを閉じました。
「だ、だって、あなたが、あんな…」
荒い呼吸の合間にそう言いかけたときでした。
ズプゥッ!
いきなり、彼は指を割れ目に差し込んだのです。
「ふあああっ!」
ヌメヌメと濡れた私のソコは、あっさりと彼の指を受け入れてしまいました。
あまりに何度もイかされたせいなのか、まるでその指を締め出そうとするかのように膣がキュウンと締まります。
そのせいで、膣の中いっぱいに彼の指の感覚が伝わり、それだけでイッてしまいました。
彼は何度か指を抜き差しして私の反応を眺めていましたが、一際感じやすい場所を探り当てると、指を二本、強引にねじ込みました。
そして、まるで膣に指をひっかけて私を持ち上げようとしているかのように、腰を浮かさせて、根元まで突っ込んだ指を激しく動かし、中をかき回したのです。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…!
「あんああああっ!いや、いやああぁっ!」
アソコが上向きになるような恥ずかしい格好。
たった二本の指に身体全体が揺さぶられていました。
私は首を左右に打ち振り、気づけば涙を流しながら枕にしがみついて、激しくイかされたのでした。
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