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ひとりの夜

No.8 16/05/05 09:28
寂しがり屋さん ( ♀ )
あ+あ-

やがて、彼の唇はワレメから少し上へと移り、クリトリスを責め始めました。

そこはあまりに感じすぎるのか、ジンジンとピンポイントで燃えるような熱さを感じます。

「ひあっ!んっ、そこは…っ! あっ!あひぃっ!」.

チュルッチュルッ と吸われるたびに、小さな点から生じる電撃が、お尻、腰、下半身、お腹、胸、そして頭の先へと走るようでした。

チュクチュク グリュッ クチュゥッ!

ひときわ鋭く、激しく、彼の舌がクリトリスを弾き、こね回し、吸い上げました。

ああ、また、イかされる…!

ビクビクという震えが膣奥から駆け抜けて、まさにイク!という瞬間。

その震えを迎えに行くかのように、彼は指を膣に差し入れてピストンさせたのです。

ズニュッ!
ニチュ ニチュ クチュ グチュウ…!

「くふうぅぅんん!うぅっ!ううぅん!」

思わず、彼の頭を太ももで締めてしまうほど、私の身体は抗います。

それは頭が真っ白になるような、危険なまでの快楽への誘い。

私はここまで幾度となく絶頂へと押し上げられたのですが、これはそれを越えてさらにまだ登らされていく、高い高い山。

しかも上り詰めてしまったら、一気に深い谷へ落ちて行くような…!

彼もまた、その手応えを感じているのでしょう。

暴れる私の下肢を力尽くで押さえつけて畳み掛けるようなピストンを繰り出し、舌と唇を駆使したあらん限りの刺激を叩き込んだのです。

「いひいいぃ!いやあぁ!こぉっ、壊れぢゃうよぉ!あぁあああ!やめてぇっ、もうやめでぇえ!」

もはや何をされているのかなどわかりません。

私は足の間にある彼の頭を掴み、泣き叫び、懇願し、暴れ…

「もう許じでぇっ!ごめんなざいっ、ごめんなざいぃぃっ!いやっ、だ、だめぇえあああああっ…ーー‼︎‼︎‼︎」

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