No.33 2016/07/08 06:05
匿名 ( pCjEBe )
あ+あ-
いや、一応祈っとくか。
夜空に輝く星をもう一度見上げると、健太は目を閉じた。
よしっ。今日は早く帰ってビールでも飲むか。
健太は公園のベンチから立ち上がり家に帰る前にコンビニに向かった。
明日は仕事…頑張らなきゃな。
…そう俺は、女遊びとかするけど…仕事になると、真面目で優しい上司を演じている。
28才で課長にもなれた。
どうだ?努力だけは俺を裏切らないからな。
まぁ、運もあっただろうけど。
健太はコンビニに着いた。
ピンポン ピンポーン
自動ドアが開く。
『いらっしゃいませ。』