3号の部屋 03

遠すぎて、実感がないということですね。

今、リオデジャネイロパラレンピックやってますが、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ辺りの選手は元兵士が多いそうです。

9.11の後の、アフガニスタンで、負傷してその後自分との葛藤があって、自殺してしまう兵士もたくさんいるみたいです。

そこから、そうしたいと思う兵士は、パラレンピックに向けて練習して、金メダルをとる選手もいるようです。


今、クローズアップ現代プラスで見てました。


辺りを見回してみると、健常者ではあたりまえにできることでも、盲人や車イスの人には、不便な場所がたくさんあります。

駅、バス停、車のサービスエリアは、かなり良いと思います。

不自由な人達が、健常者と全く同じようにとは、いかないまでも、同じに近い事ができる、場所がたくさんになったら、いいと思います。

うまく接するのも、難しそうですね。