セックスについて語ろう！2️⃣

最初にエッチにめざめさせてくれた女性が(初体験ではなく)、年上で責め好きだったこともあり、基本的に責められることに抵抗がない僕です(笑)。


それがＭ気質だと言われれば返す言葉もないです(笑)。


テクニック、スキル共に上がっていき、どんな女性でもイカせられるようになっていくにつれ、責め好きの面が頭をもたげてきたというか(笑)。


僕が女性をイカせなきゃって言ったのは、見返りを期待して自分も気持ちよくなりたいからという意味ではないですよ(笑)。


むしろ逆で、イカせることにより、僕がその女性を大事に思っているということが伝わるから。


それが伝わったから、女性も僕を気持ちよくさせてくれる…。それを親密度、理解度アップと言う言葉にしてみました。


その縮まった距離感ていうのは、エッチの時だけでなく、食事の時、買い物をしている時、歩いている時…ふたりでいる時すべてで感じるんです。


そして、それは今の彼女だけではないんです。だから、それは女性の持っている本能的な資質なんだろうと。


それを引き出すのが愛する女性に対してオトコとしてやるべきこと。


イコール、イカせなきゃ!!っていう発言の真意です。


どれだけ言葉で愛をアピールしても、高額な贈り物をしても、それだけで愛されている実感は感じないんじゃないかな。それはオトコも同じ。少なくとも僕はそうですよ。


ふたりだけで共有できる感覚を深めるのはエッチが一番ですよね。そこには、他の誰も介在しない訳だから。親兄弟でさえも。


その行為を単なる性欲のためだけに行うのは、もったいない(笑)。


っていうことに、女性をイカせることで気がついたのは…単に僕が助平なだけ？(笑)。


そうは言っても、いつもエッチの時、毎回、毎回満足する訳ではないのも事実。そしてそれはお相手の女性もそのはず。でもだからと言って、それで不満(性欲が満たされないという意味で)が残ったとしても感情的な揺るぎはないかな。責め好きな今の彼女と長続きしてるのも、決してエッチでの満足度が高いから…だけではないですよ(笑)。