講師達の控え室(お引越し)

つづき

えぇ。
前にも私が突っ込み過ぎてNGだったなって反省したので、了解ですよ。
ただ、深くは聞けないし、事情も分からない上で今回まで言わせていただくと
将来のことは確かに誰にも分からないけど、気持ち的な希望はありますよね？
私がたまに彼に、次のデートってことだけでも表現するんですが、現状的な状況ではなく、彼自身がどうしたいかって気持ち。
そこ、結構重要なんです。
たかが次回のデート如きでも。
なので、彼女さんは確定的な事実は知りたいだろうけど、それが実現出来ないにしろ、どうなるか全く分からないにしろ、ウォルフさんの気持ちとしてはどうしたいのか、どんな二人の未来像があるのか、そこだけでも言葉にするかしないか、そこは女性にとって、とても重要だし、そこをアヤフヤにするのは無責任で酷なこだと思います。
あくまでもウォルフさん達の事情を全く知らない私の一般的な考えです。
私が彼の婚期を奪って15年も私の側に居てくれて、物凄く責任を感じてる…。
男性であるウォルフさんにはそれ以上の何かは感じて欲しいってのは、何も知らない上での私のかなりなお節介です。
スルーして下さい。
でも生意気言ってごめんなさい。
女心…って部分で、表面上であれ、理解し合ってる彼女さんなので、私が口出しすることではないですが、同じ女として、強い女性だなって思うと同時に、だからこそ、彼女側にどうしても贔屓したくなりました。

『旦那さんはともかく、少なくとも彼氏さんは、微塵も後悔はしてないと思うし、逆にloversさんのことを心配してるんじゃないですか？そして、そんなloversさんを守ろうと思ってるはずです。』
『オトコの意地があるなら旦那さんだって、そんな心配はご無用だと思うはずですよ。』
こんな不躾なこと言ったけど、
こんな有難い、安心出来るお言葉、本当に救われました。
とても気が楽になりました。
ありがとうございます（涙）