講師達の控え室(お引越し)

＞僕が彼女に怒って、それなら別れようと言ったのは、彼女の環境は知った上でつき合ってるんだから、そこを不安に思うなら、信じられないなら、別れようってことです。

分かりますよ。
でも彼女さんもそうだと思うし、ウォルフさん自身にも伝わってると思いますが、私も同様〝信じられない〟わけではなく、ただ申し訳ないんですよ。自分の環境を分かってるだけに。
その不安や懸念＝信じてないってことに、言い換えればなるのかも知れませんが、信じてないわけではない！信じてるからこそ、相手の立場を思えば…って葛藤なんですよね。

自分の選んだ道は信じてます。
彼が選んだ道と言うことでも、そんな彼自身のことも信じてます。
彼は私からの言葉で、揺らいだとは思いませんし、どちらかと言えばその逆で、選んだ道が正しかったと確信してたと思います。

そうですね、言い出しっぺ。
対等な立場とも思うし、おっしゃる通り、彼の方が責任重大に感じてるってことは、私達も何度かあった、別れ話の時に感じました。

ウォルフさん達もそうでしたか。
私達の別れ話は全て、毎回、〝相手の立場を思って〟故でした。
私がミクルの中の不倫話に熱くなるのは、一つはこれも関係してて。
相手のことを愛してれば、相手の幸せの為に別れるべきだ、とか、離婚してから付き合うべきだ、とか正論が飛び交ってますよね。
そんな理屈通りにはいかないんですよ、恋愛って。しかも当事者にしか分からないこと、経験もない、一般論で激怒して発言してる人が多い。

相手の為を思って、の別れを何度決断しても、
相手が別れより一緒に歩んで行くことを望んでくれて、相手にとってはそれが幸せだって言ってくれて、
実際は自分もそうしたいし、そうすることが幸せだと感じる…。
それでいいじゃないですかね！(^-^)
それていいんですよね(*´∇｀*)