リニューアルおなに～日記😂

オナニスト番組にとっての宿敵ＢＰＯが存在しなかった当時、テレビ東京は他にも素晴らしい名番組を放映していました。

「独占！男の時間」は、あからさまなオカズ専用番組で、当時の共産党宮本委員長に俗悪番組として国会でヤリ玉に挙げられ、高視聴率にもかかわらず、あえなく終焉を迎えた番組です。

しかしこのほとぼりが冷めた頃、テレビ東京はまたまたやってくれたのです。

35年ばかり前、1981(昭和56)年頃でした。

時期としては「独占！男の時間」と「テレビ海賊チャンネル」「ミッドナイトin六本木」の、ちょうど中間期にあたります。

やはり確か土曜日深夜には「夜のサウンドグラビア」という番組がありました。

タイトル通り、一応音楽番組でしたが、音楽と音楽の合間には、女の子がスッポンポンになってリビングのソファーでくつろいだり、シャワーを浴びたりするシーンがふんだんに盛り込まれている名番組？でした。

つまり、あからさまなオカズ専用番組ではなく、音楽番組という大義名分のついたオカズ番組として生まれ変わったのです。

これも舌ならぬチ●コがとろけるような実に美味しいオカズでしたが、私がこの番組の存在を知って間もなく、比較的短期間で終わってしまった悔しい記憶があります。