短編小説(適当)
No.2 2017/03/15 01:33
匿名さん0 ( ♂ )
あ+あ-
そしてついにブラウスの裾がすべて捲くれあがって葵の背中が丸出しになってしまった。
「あん!」
葵は左手を後ろに回してブラウスの裾を掴もうとしたが風圧でマントのように高く捲くれた
ブラウスを掴むことはできなかった。ブラジャーまで丸見えだった。
ミラーで後ろを見てみると車のドライバーは大笑いしていた。
「恥ずかしい..」
SAであんなこと言わなきゃよかった・・・
十数分前葵はSAのレストランで男性と言い争っていた。
バイクと車どちらが早いか?
バイクが好きな葵は絶対に折れることはなかった。結局次のSAまで勝負することに
なった。負けたら・・・相手の言うことを何でも聞かなければならない・・・
絶対負けないと思っていた葵だったが、車の本当の速さを思い知らされた。
葵はブラウスを押さえることを諦めて、またバイクのカウルに伏せて少しでも空気抵抗
を減らして車を振り切ろうとした。だが前傾姿勢をとった直後に葵はあることに気がつき
背中に手を回してみた
「やだっ!お尻が・・・」
もともとローライズ気味のスキニージーンズだったので極端な前傾姿勢になったことで葵の
ピンクのパンティが盛大に露出していた、更にお尻のラインもちょっとだけ見えていた。
男の方を見ると葵のお尻をガン見していた、それどころか車を横につけて運転席のサイドガラス
から本当に目の前で見られてしまっていた。
「ああっ」
葵はアクセルを捻るように全開にするが車は全く離れない。諦めてジーンズを片手でずり上げようと
してみたが前傾状態ではお尻を隠すことができなかった。
そのうちにブラウスのボタンが風圧で全部外れて、上半身も殆ど裸に近い葵
なすすべもなく、涙目になって男の方を見る葵
「このまま負けたら何されちゃうんだろう・・・」
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