色々と

支援やライフラインの復旧は、都会の方が早いですよね。
我が家のある田舎の過疎地はどうしても後回しになると思います。
まず幹線道路がないから、陸の孤島になります。


阪神淡路大震災の時は10日後に神戸に入りました。
取引先への差し入れと様子を見に。
それからは約1週間おきに、スーツケース２つに仕事を詰め込んで引き摺って通いました。

その時すでに寒空の下で歩道にテーブルと椅子を出して焼肉屋を再開してました。
人の逞しさを実感した瞬間です(^^;;

仲間がいると人は支え合っていけるんですね。
一人だときっと生きることを諦めちゃう。


どうか生きてるうちは、その凄まじい揺れを体験する事がありませんようにと願います。