のんびり3杯目

おはようございます。

母親が離れてくれるのは嬉しいです。
依存心の強い人で、しかもネガティブ思考。
私は子供の頃から何かをする際には足を引っ張られてました。
誰それと遊んじゃダメ、どこへ行ってはダメ、勉強しなさい、あれ食べなさい…
大学でひとり暮らしを始めたときは、開放感でいっぱいでした。
でも父が余命1年となった時に母が私の手を握り締めて「助けて！お願いやから助けて！」と言われて、やむなく会社をやめて田舎へ帰った経緯があります。
その時の母はまだ50ですよ。

僻みっぽくて、内弁慶で、コンプレックスの塊りみたいな人ですから、家の中では嫌み妬みのオンパレードです。
皮肉を言って嫌な気分にさせることに喜んでるんじゃないかとさえ思います。

そんな人だから、私たちが着いていないとどこにも行きません。
引きこもりなので、友だちも少ないです。
そのくせ「1ヶ月以上もこの町から外へ出てない」などと、何処かへ連れて行けという気持ちを察しろと言わんばかりに独り言をボヤきます。

そして、私が子供の頃に言われてたのと同じようなことを孫たちにも言います。
それがとにかく嫌なんです。
優しく甘やかしてくれるお婆ちゃんでいてくれればいいのに…

書き出したらキリがありません。
旦那を亡くした辛さを27年間言われ続けても、理解できるわけがないです。
私だって25で父親を亡くしたのに、そんな事には気付かないです。

1週間とはいえ、母親が不在の時間があることが嬉しいんです。
結婚以来、1週間はおろか2日と留守にした事はないんですから。
たまには夫婦2人だけでゆっくり外食でもしたいです。
小言を言われることないのんびりした時間を過ごしたいです。

おそらくこの先、施設にでも入らないと平穏な時間はないと思ってましたから、今回の決断は大歓迎なんです。


愚痴ばかり書いちゃいましたね。
朝からすみません。
今は週明けが待ち遠しいので、ウキウキしてますよ(^^)