女性だけの内緒の話しpart2

待ち合わせの駅に私の方が早く着きました。

ホームに着いた彼を見て本当に会えた…やっと会えたんだと思いました。

小走りに近づきながらいい歳の女がはしゃいでは彼も恥ずかしいだろうと思う気持ちと押さえきれない気持ちが入り雑じって挙動不審だったのではないかと反省しています。

ホテルまでは少し歩くのでいつもの様に他愛のない話しをしながら歩きました。

すぐにでも彼に触れたかったけどやはり勇気が出なかったので、はやる気持ちをグッと押さえていました。

ようやく部屋へたどり着きましたが彼は朝から何も食べて無かったため軽くお食事タイムをして貰いました。

食べ終わるのを待って抱きしめたい衝動を押さえられず…いつもなら彼が来てくれるのを待ってしまうのですが昨日は私から飛びついてしまいました。

実は私…濃厚なキスは苦手だと思ってました。舌を絡めるようなキス…男性って好きな人多くないですか？
主人とは本当にしたくなかったしどうしても拒みきれない時はそれこそレイプされてる気持ちになる程です。

でも初めて彼と会った時…舌が唇に触れた途端に抵抗しようとも思わなかった…
不倫しちゃうんだという罪悪感のような感情はまだありましたがそれでも私もその舌に触れたいと思ってました。

昨日は本当に会っている間中キスしてた気分です。
今も彼の唇の！舌の！感触を思い出しながら妄想に浸ってます。


ねえ…2さん私のこんな話し楽しいですか？つまらなくないですか？
ROMの方も不快じゃないですかね？

過去1恥ずかしいんですが…(-""-;)