妄想・性自叙伝

さあ、片手5本の指を入れてみよう。

というほど、簡単ではありませんでした。

親指を含めて5本をまっすぐ横に並べる事ことはできますが、そのままの形を維持して、自分のあなるには入れられません。どうしても、親指が残り4本の内側に入ってしまいます。そして、指が短いので、穴の中に収められません。

AVとか見たときに、自分の手でアナルフィストしてる人が出てきますが、羨ましいです。

胴が長いのか、腕が短いのか、はたまた、関節が硬いのか、なんでかわかりませんが、入れられないのは事実。

といことで、性感のお店にお願いしました。SMのお店でないので... って言われたりもしました。が、お姉さんは協力してくれました。

「ストレートにフィストしてみたい」って言った。

手術用の手袋とローション🧴を使いました。
すでに、自分でも4本は入れたことがあるので、順調に入りました。そして、残る1本。まぁ、途中までは入るんだけど、1番の難関は手の甲の部分にさしかかるところ。ここが1番太くなる部分。骨盤の向きが閉じ気味なのか、すんなりとはいかず。
この時は、断念しちゃいました。

次の時、その女の子を指名して、再チャレンジ。女の子もわかってくれてて、色々とためしてくれました。そしたら、入った!!! 難関部分が通ってしまえば、そのあとは少し細くなるので楽になります。

中でグリグリとか、奥までとかは、チャレンジしなかった。拳👊が入ったという達成感がめちゃ、嬉しかった。

日常生活にも変化が。電車のつり革を握ってる女の子の手を見て、これくらいなら入るなぁ... なんて思ったりして。

かわいい子だと、少し、妄想してしまいます。僕のあなるを可愛がってくれるかな🤭なんてね...

(続く)

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