さらよんのナイトモノローグ１

７月、日本、金メダル者爆誕の中、ひよりたくないせいか、さらよんは五輪会場へ。

ＴＯＫＹＯでありながら、五輪貴族に支配された、ＩＤがないと入れない治外法権の世界。

どこまで歩いても中に入れることが無かった。

テレビの映像の中にのみ存在する日本というアイデンティティ。

実際は、日本人である僕は、会場周辺のお土産物屋に通され、そこで売れ残りの高いグッズを買い、ＪＣＢではなく大会協賛のＶＩＳＡカードしか使えず、搾取され、ワンジャパンを謳うファミマさえも、そこで売るのみで、購入した者（新隷従階層ヒエラルキー）のごみ一つ回収せず。

ワンジャパンは幻想で、金のある者のみが、豊かな恩恵を享受できるという感じがした。

日本との一体感は、物語を描くお抱え学者ならぬお抱え歴史家による作られた美談に溢れ、虚無感と哀しさの中、一人帰って来た。月曜、コロナ患者の爆誕という現実に引き合わされたのみだった。

どこまで行っても、まきちゃんに会えないように。（笑）

まあ、そういうことですからね。ｗｗ　今回は、電車で立って乗ってましたよ。ｗｗ

まとまりませんが、見返しも校正もせずテキトーに打ちました。