さらよんのナイトモノローグ6
No.403 2022/09/13 06:53
salayonn ( ♂ UbvOBe )
あ+あ-
登山。
実は、登山はしんどいので、しません。
唯一の登山は、〇十年前、富士山に登ったことくらいです。
8月30日頃か。
無計画に、5合目の駐車場に停め、夕方5時から登り始め。
飲み物を持参した記憶もなし。走っていって、軽く6合目に。
その後、普通に、7合目に。山小屋は、夏の終わりのシーズンオフで閉鎖中。
高山植物が綺麗。雲の上に。登る僕に、行き交う人はなぜか、会釈してくれる。
今でもそうかは不明。
ここから、8合目に着くまで、息苦しさと吐き気に似た頭痛が。。。
苦しくて、登れなくなったのでした。今からすると、高山病。
仕方なく、空いていた山小屋に。
皆、毛布1枚の雑魚寝。缶ジュースが、、、300円???高い。5合目の3倍。
強力(ごーりき)という人が運んでたのか。高くて、買わなかった。
毛布は、湿ってた。トイレの水は、水道ではなく、柄杓で、かける方式だったか。そんな気が。とりま、貴重品。
ここで、ダウンして、翌朝早く、2時くらいか、なぜか、みんなバタバタ起きだして僕も連(つ)られて仕方なく起きた。
御来光をとか皆思ってたらしい。
その後、苦しい中、上を目指す。息も絶え絶え。頭痛。水も飲んでないかも。
上に着く前に、大きな鳥居。鈴の音。
着いて、気象台を探すもなく、一番上と思しきところを踏みしめる。
皆、岩の上に座り、御来光を待っていた。時間は覚えてない。ぎりぎり間に合った記憶が。
その後、急いで降りて、地上に。降りるのは楽だったかも。
無計画だったが、人が登る山だったので、初めての山にしては良かった。
登った理由は、父母が登っていた山だったから。金剛杖を突いて登ったらしい。
僕は、普通に登った。
今と違って、トイレは半日行かなくても平気だった。
その後、降りてから、車で随分進み、外食した。裾野市だったかな。店名は忘れた。
もう、登りたくない。それ以降、どこの山にも登らない。苦しさしか覚えてないから。
しかし、その後、プールで泳いだ時、滅茶苦茶息継ぎが楽だったことを思い出す。
朝の光で、プールの中も良く見えた。心肺機能が強化されたか。。。
国内を制覇し、その後、初の海外旅行へ。目的地は香港だった。そう、大英帝国の。。。
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