Sweet Moon

「肛門から湯を入れられるのは気持ちいいだろう?」

私の体はソファに座った格好に縛りつけられていて、M字に開かれた両足は肘掛けから動かないようになっています　
「はぁ…ん」
つぅっと浣腸器の先端で陰唇をなぞられて私は仰け反りました
座った姿勢で拘束されたまま注入されていくのはお腹が強く圧迫されてすぐに苦しくなってきます
主様に浣腸していただくときは、犬のように四つん這いの体勢で注入されていました
でも今の私は、まるで内診台に乗せられたような体勢をとらされて「ご主人様」の前にお○んこだけでなくお尻の穴まで拡げてしまっているのです
恥ずかしい…
慣れない体勢での浣腸
我慢の仕方がわからない切迫感
お腹は余計にかかる圧力のせいで、もうパンパンに張っています
たくさんお湯がはいっているために少しの刺激にも敏感になって腹痛の波を生みます
浣腸器は何度も出入りして私は唸り声をあげました

「うぅっ、あぁ…！！　」

もうお腹はギュルギュルと外に聞こえるくらい音をたて排便させてと訴えています
でも「ご主人様」はお湯をいれるのをやめてくれないのです