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No.248 23/05/17 06:24
salayonn ( 58 ♂ UbvOBe )
あ+あ-

ダイバーシティ(多様さ)を認め、受け容れるインクルーシブな教育、そして社会が求められている。

国籍や出自や文化、慣習、考え、信条、信仰、身体の特徴、おとチャン的に、更に言えば、性癖まで。。。ピンキリで。

他者に不快感を与えず、共存共栄していくためには、場の多数に従うという「空気を読むこと」ではなく、程よい距離感を保っていくことと、互いに、多様な価値観があることを認めること。

そして、誠実な議論は時にはあったとしても、攻撃しないことカナ。


ただ、これにより、失われるものもある。日本人の持つ集団での強さ、団結力。

全てうまく行く方法は無いように思える。1つを得れば、1つを失うだろう。


温帯モンスーン気候による、農業での集団での活動が、日本人のまとまりの源泉か。そして、儒教道徳。

平和な日本は、黒船来航で、西洋列強に合わせることを余儀なくされた。富国強兵。力こそ全ての時代、間違ってはいなかったハズ。ただ、国力の増強は、周辺諸国にはどう映っていたか。植民地経営で、産業・資本は伸びた。八紘一宇。

その源泉の一つが、奈良時代から国分寺や国分尼寺で、精神文化や読み言葉の文化を享受させてきた我らの先祖たちの伝統、道徳や、米作などでの定住した農業集団での勤労習慣。一子相伝の伝統技法。

寺子屋教育での読み書きそろばん。文盲の少ない国民皆教育。国体の中心に象徴となる天皇陛下があらせられ、神代の国から、おはしましたるところもあったかもしれない。

日本人の集団としての強さは、相互監視の五人組制度や村制度(村八分)、姨捨山など、誰かの犠牲のうちにあったことを思うとき、個の人権を大切にする、新しい時代の、新しい価値観の受け容れは、異なるもののようにも思える。

要は、なんだろうか。日本人として、何を大切にするべきなのだろうか。個を大切に思う1匹猫だけれど、違う見方も有るような、無いような。

眠くて、推敲もせず何書いてんだか分かんなくなってるので、とりま、寝よう。

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