はじまりは森の中

2021年秋

大きな森のある公園
階段の上にひとりの少女がいた。
中学生が着るような紺色の学生コートを着た少女
三つ編みで小柄な少女は奈央だった。
高校を卒業して7カ月
18歳の奈央はまるで中学生のような幼さが残っていた。

奈央は階段をゆっくり降りながらコートのボタンをはずした。
ボタンを全部はずすと前をはだけた。
コートの下は何も着けていなかった。
そして首には赤い首輪が

背後から中年の太った男が来て
奈央の胸をもみ始めた。
そして奈央の唇をおもいきり吸った。
男はコートを脱がせ奈央を全裸にさせて、男の前にしゃがませた。
男はズボンのファスナーを下げると
チンポを出した。
奈央はチンポを見ながら自分で股間や胸をさする。
男は奈央の顔に放尿しはじめた。
奈央は口を開け小便を口で受けた。

2014年夏

奈央は毎朝森に行き素っ裸になった。
裸のまま階段まで戻り、誰もいないのを確認して階段を降りた。
ドキドキが快感だった。
階段を降りると小川があり、その先は田んぼが広がっている。
階段を上り山道に入った時に上から人が降りてきた。
あわてて山道に走って行った。
木の陰から隠れて見ていたら、その人は山道に入ってきた。
胸のドキドキがその人に聞こえちゃうんじゃないかと思った。
奈央が隠れてる木の手前で立ち止まると
ズボンのファスナーを下げて　おちんちん　を出した。
そしてオシッコをし始めた。
奈央はその人のオシッコするとこを木の陰からずっと見ていた。
その人は、オシッコが終わると階段の方に走って行った。
見つからないように階段の方に行ってみると、その人は階段を走って上り降りしていた。

奈央は服を着ると、その人が一番上まで行った時に階段に出て上りはじめた。
途中ですれ違う時お互いに、こんにちは
と言った。