女性専用車両の女性客達はなぜ男性に迷惑行為をするの？

思うんだけど、「女性は常に被害者、か弱き存在であり守らねばならない。」と、幼少の頃より植え付けられた概念があり、その概念によるところの弱者が集合体となった時に、連帯感のようなものが生まれ、異質物を排除しようとする働きが強くなりやすいのでは？と思います。

男性に限らず、女性がアスリート界で活躍している例からも、女性だから「か弱きもの」って定義は当てはまらない側面もある。

しかし、女性だらけの車両において男性はマイノリティであり、マイノリティを排除しようとするのは人間が集団で生きていく上での本能的な行動でもあるので難しい。
特に女性はその傾向が顕著でもある。

母数が増える事が「正義」であるが故に、正義に疑問を待たず他者を攻撃するのは、マイノリティを排除する行動の裏付けなのかも知れません。