官能小説、書いてみます。良かったら、読んでね。
No.10 2025/01/02 07:53
匿名さん0 ( ♀ )
あ+あ-
お互い家庭をもってるから、デートはいつも、人気のないホテルになってしまう。ホテルにいる時間さえない時は、田舎道のドライブで終わってしまう。時間は短いけど、いろんな話ができるから、私はその方が好きだったりする。
ドライブインで休憩しようということになった。古くて少し寂れた雰囲気だけど、道の駅よりは人がいないし、2人で歩けるから。自販機で、温かい飲み物を買って、ベンチで話した後、私はお手洗いへ行った。かがんで、手を洗う。水が冷たいなぁ、と思ったら、後ろから抱きつかれた。鏡を見ると知らない男性だった。左手で口を塞がれた。
トイレの個室へ引きずり込まれた。怖くて抵抗できなかった。男性は、ハンカチで、私の口をハチマキのうに覆った。
スカートをまくられ、男性の伸びた舌先がパンツの上をススーッと舐めた。
生暖かくて気持ち悪かった…
「いい匂いだねぇ…」ニヤニヤして、パンツをめくった。
「少し紙がついてるから、きれいにしてあげるからね」
とペロペロ、チュッチュッと舐めた。
「オシッコしたては、おいしいねぇー、あんたのように可愛い子は特にね…」
そう言って、ハンカチをほどき、サッとトイレを去っていった。
一瞬の出来事で、ただ、心臓がドキドキして、怖かった。
すぐに彼のいる車へ駆け込んだ。何事もないふりをした。
(さっきの人が彼だったら良かったのに…)
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