タイトル 未定
No.17 2025/01/19 10:34
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
うなじからゆっくりとマッサージが始まり、肩甲骨、二の腕、背中、脇腹と、よどみなく滑らかに手は動く。
「はぁ…はぁ…あぁ…はぁ…」
どこを触られても身体はうずき、全身が性感帯になってしまったように、まるで喘ぎ声のような息が漏れ続ける。
「少し身体を傾けて」
男性はそう言って私の右肩を起こした。
右胸は押し付けていたベットから離れ、つられて顔が傾いた事で眩しい光が目に飛び込んできた。
思わずギュッと目を瞑った私に
「気になるならアイマスクがあるよ」と言う。
「…お願いします」
眩しいよりも、男性と目が合う事が恥ずかしく、そして全てを見透かされていそうで怖い。
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