タイトル 未定
No.25 2025/01/25 08:32
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
後日談
夫に、いつからあの場にいたのかと聞いたら、私のお世話をしてくれたあの女性が部屋を出たタイミングで入れ替わりに部屋に入ったと答えた。
部屋に入ってからずっと、一部始終をキッチンの陰から見ていたらしい。
あの女性が夫の浮気相手だった。
夫が、職場の仲間とよく利用しているスナックで働くシングルマザーで、不妊治療の経験があり、相談をしているうちに打ち解けて、そんな流れになってしまったと言う。
結局、浮気が私に勘づかれ、夫婦関係が破綻した事を知った女性が『荒療治』を進めてマッサージ師を紹介したと言う。
「酷い!」と言って私は怒った。
「本当にごめん。俺が悪かったんだ。自暴自棄になってた。ごめんね…ごめん」夫は優しく言う。
「だけどね…」と夫は少し意地悪な顔をする。
「俺は勃たなかったんだ。◯◯はこんなに濡れていたじゃないか。他の男の手は気持ち良かったの?」
そう言いながら、夫は携帯で映した動画を見せた。
動画の中の私は、あられもない姿で身をよじり、喘ぎ声を上げ、自分で自分を濡らし、明るい室内で卑猥な姿を晒していた。
そう言われ、私は、返す言葉も思いつかず、卑猥で淫乱な自分に、また濡れてくるのを感じ、
仕返しのように夫のモノを咥え、軽く歯を立てた。
なぜあの時、夫の浮気に気付いたかと言うと、夫のスーツのポケットから、使い古しの赤い色の付くリップクリームが出てきたからだ。
宣戦布告だと思った。
そんな相手も、浮気した夫も許せないと思った。
だけど、こうして
夫の2つのモノを両手で包み、唇と舌を強く優しく動かしていると
終わった事など、どうでも良くなっていく。
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